ゴルフコンペ幹事の挨拶ガイド|役員も納得する段取りと成功の秘訣

「今度のコンペ、役員の方ばかりだ……。挨拶で失敗して失礼があったらどうしよう」と不安になっていませんか?
ゴルフコンペの幹事を任されるのは信頼の証ですが、特に出席者に上司や役員が多い場合、そのプレッシャーは相当なものですよね。
私も初めて幹事をした時は、ゴルフの腕前よりも「失礼のない挨拶ができるか」で頭がいっぱいでした。しかし、ある「失敗」と「ベテランのアドバイス」を経て、大切なのは立派なスピーチではなく、事前の段取りであることに気づきました。
今回は、役員揃いのコンペでも慌てないための挨拶と進行のコツを、私の実体験を交えてご紹介します。
1. 役員だらけのコンペで幹事……挨拶が不安なあなたへ
慣れないゴルフコンペの幹事。さらに参加者が会社の重鎮ばかりとなれば、足が震えるほど緊張するのも無理はありません。
しかし、安心してください。参加している役員の方々は、あなたの素晴らしい演説を期待しているわけではありません。彼らが求めているのは、今日一日、滞りなく楽しくプレーができることです。
幹事の挨拶は、そのための「スイッチ」を入れる役割だと考えれば、少し気が楽になりませんか?
2. 【実失敗談】知らないと怖い!ゴルフコンペ特有の「朝のセレモニー」
実は私、最初の幹事の時に大きなミスをしました。ゴルフコンペには、プレー開始前に全員が集まる「朝の会(開会式)」という文化があることを知らなかったのです。
当日、マスター室(ゴルフ場の運行管理場所)の前で、役員の方々が「そろそろかな?」という顔でこちらを見ている……。その視線の意味が分からず、フリーズしてしまいました。

困り果てていると、ベテランの先輩がこっそり「ここで集合をかけて、今日のルールと始球式の案内をするんだよ」と教えてくれました。
この経験から学んだのは、朝のセレモニーの流れを事前に把握しておくことの重要性です。
3. 失敗しないための「始球式(初打ち)」根回し術
朝の挨拶の中で、最も重要なイベントの一つが「始球式」の案内です。 当日のその場で「どなたかお願いします!」と振るのは、役員の方に対して非常に失礼にあたりますし、何より場がもたつきます。
ポイントは「事前の根回し」です。
- 誰にお願いするか決めておく: その場の最上位役員や、コンペの主賓にお願いするのが一般的です。
- 個別チャットで打診: 開催の数日前までに、個別の連絡ツールで「当日、始球式をお願いできますでしょうか?」と丁寧にお願いしておきましょう。
事前にお願いしておくことで、依頼された方も心の準備ができますし、当日の進行が驚くほどスムーズになります。
4. 幹事の挨拶で必ず伝えるべき「3つのキーワード」
いざ挨拶の時。何を話せばいいか迷ったら、この3つのキーワードを盛り込んでください。
①「楽しく!」
まずは「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。親睦を深め、楽しい一日にしましょう!」と、ポジティブな言葉で始めます。
②「怪我なく!」
上司や役員の方々にとって、健康管理は仕事と同じくらい大切です。「無理なプレーは控え、全員が怪我なく笑顔でホールアウトすることを目指しましょう」という一言は、幹事としての配慮を感じさせます。
③「遅刻厳禁(プレーファスト)!」
楽しい時間は大切ですが、ゴルフ場の進行を妨げないこともマナーです。 「前の組との間隔を空けず、スピーディーなプレーを心がけましょう。また、昼食後の集合時間も厳守でお願いします!」と、優しく、でもしっかりと釘を刺しておくのがデキる幹事です。
おはようございます。本日の幹事を務めます〇〇です。 本日は役員の皆様をはじめ、多くの方にご参加いただきありがとうございます。
本日は「楽しく、そして怪我なく」をモットーに親睦を深めていただければ幸いです。 また、ゴルフ場の進行のため、スピーディーなプレーと集合時間の厳守をお願いいたします。
それでは、競技開始に先立ちまして、〇〇役員に始球式をお願いしたいと思います。
5. まとめ:段取りさえ整えば、挨拶はもう怖くない

事前の準備と根回しさえできていれば、当日の挨拶は確認事項を伝えるだけでOKなんです!
緊張するのは、それだけあなたが「このコンペを成功させたい」と真剣に考えている証拠です。
「誰に始球式をお願いするか決め、事前に連絡しておく」 これだけでも、当日のあなたの心の余裕は全く違ったものになります。
しっかりと準備ができたら、あとはあなた自身も役員の皆様とのゴルフを楽しんでくださいね!