ゴルフ初コースでボールを失くさないための鉄則!焦らず楽しむ3つのコツ
ゴルフを始めたばかりの頃、熱烈なゴルフ好きの同僚に誘われて「いきなりコースデビュー」が決まった時のことを今でも鮮明に覚えています。
練習場(打ちっぱなし)には何度か通ったものの、実際のコースは右も左もわからない状態。期待よりも「自分にできるのかな?」という不安の方が大きかったのを覚えています。
今回は、そんな私のほろ苦くも温かい実体験をもとに、初心者がコースデビューで失敗しないための「ボール対策」と「心の持ち方」についてお話しします。
1. 練習場とは別世界!「いきなりコース」で味わった初体験の衝撃
ゴルフ場に足を踏み入れると、そこには練習場とは全く違う景色が広がっていました。
「あんなに広いんだから、どこに打っても大丈夫だろう」
そう思っていた時期が私にもありました。しかし、いざティーグラウンド(最初にボールを打つ場所)に立つと、池や林、深いラフ(芝が長い場所)が牙を剥いて待ち構えています。

「練習場では真っ直ぐ飛んでいたのに、どうしてコースだと曲がっちゃうんだろう……」
練習場のような平坦なマットとは違い、コースには傾斜があります。緊張も相まって、私のショットは右へ左へと散らばっていきました。
2. 【絶望】打つたびにボールが消える!?初心者がハマる落とし穴
ラウンドが始まってすぐに直面したのが「ボールがなくなる」という大問題です。
「あ、ちょっと右に飛んだな」と思ってその場所へ行ってみても、ボールが見当たりません。ラフに埋まったり、林の奥深くへ消えたり……。
打つたびにボールを失くし、気づけば手持ちのボールが底をつきそうになっていました。「予備がなくなったらどうしよう」という不安で、プレーどころではなくなってしまったのです。

初心者のうちは、ボールがなくなるのは当たり前! 「失くして当たり前」という前提で準備することが、心の余裕に繋がるんだ。
3. 実体験からわかった!初心者が初コースに持っていくべき「お守り」
私のピンチを救ってくれたのは、誘ってくれた幹事さんでした。なんと、私の分まで予備のボールを大量に用意してくれていたのです。
この経験から学んだ、初心者のための「ボール対策」がこちらです。
- ボールは20個以上用意する: 「多すぎるかな?」と思うくらいでちょうどいいです。ロストボール(中古の安いボール)で十分なので、数はケチらず用意しましょう。
- ポケットに必ず2〜3個常備する: ボールを失くすたびにカートへ取りに戻ると、さらに焦りが生まれます。常にポケットに「次の一投」がある状態にしておきましょう。
4. 焦りがミスを呼ぶ。気持ちを楽にしてくれた幹事さんの「魔法の言葉」
ボールを失くし、後ろの組を待たせているのではないか……。そう思うと、足がすくみ、スイングもバラバラになります。
そんな時、幹事さんが笑顔でこう言ってくれました。
「ゆっくりでいいよー!」
この一言で、張り詰めていた緊張がスッと解けました。「急がなきゃ」という焦りが一番の敵だと気づかせてくれたのです。
もちろんマナーとしてプレーファスト(素早くプレーすること)は大切ですが、初心者がパニックになる必要はありません。周囲の「ゆっくりでいいよ」という言葉に甘えさせてもらい、一つひとつの動作を落ち着いて行うことが、結果として良いプレーに繋がります。
5. まとめ|初めてのコースを120%楽しむための心得
私の初コースは、ボールをたくさん失くしましたが、仲間に支えられた最高の思い出になりました。
これからデビューを控えている皆さんに伝えたいのは、この3つです。
- ボールは「これでもか!」というほど多めに持つこと
- 予備のボールは常にポケットに入れておくこと
- 焦りそうになったら「ゆっくりでいい」と自分に言い聞かせること

準備万端で挑めば、ミスすら楽しい思い出になるよ! 同僚や仲間と一緒に、緑の中を思い切り楽しんできてね!